ドクターヘリ−について

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ドクターヘリ−とは、機内に人工呼吸器や除細動器、心電図のモニターなどの医療機器を装備した救急医療用のヘリコプターです。

機内に医師や看護師が同乗して現場に向かい、現場から医療機関へ搬送する間に患者に救命医療を行なうことができるので、治療開始を早めることができます。


そのため重体の患者の命を取りとめたり、治癒までの期間を短縮させる利点があるのです。


例を挙げれば脳卒中や心臓発作、交通事故や災害などによる大けが、大やけどなど緊急に治療を行なう必要がある場合に出動要請があります。

また医療機関が近くにない農山村地域から高度医療施設への長距離搬送が必要とされるケースや災害や渋滞などで救急車での搬送が困難な状況で要請されることもあります。
搬送できる患者は最大2名までで、付き添いについては医師の判断で1名まで同乗できます。
このドクターヘリ−は一年中無休でスタンバイしていますが、出動時間は午前8時半から日没前までと定められていて夜間には出動できません。

ドクターヘリ-ついて詳しく説明しているサイトです。

また悪天候などで視界不良の場合にも飛べないことがあります。



またドクターヘリ−は一般市民が出動を依頼することはできません。


救急通報を受けた消防機関が患者の状態、現場への交通状況などを総合的に判断して行います。

離着陸の場所はあらかじめ設定してある公園や運動場、小中高等学校の校庭などで、消防機関の誘導で着陸します。


海外と比較するとドクターヘリ−は日本ではまだ全国普及していません。その理由は1機について年間2億円ほどの運営費がかかることで、この運営費は国と自治体がすべて負担しています。