家を建てる際に行う引き込み工事など、水道管の新設・増設・変更・撤去は自治体の指定を受けた指定給水装置工事事業者に依頼して行います。指定事業者とは自治体に申請を行い、適正に施工ができると認められた事業者のことです。京都市の場合であれば、京都市上下水道局の指定を受けた事業者に依頼することになります。京都市の指定を受けていない事業者に工事を依頼した場合、後で問題が発生する可能性があるので注意が必要です。

マンションなどの賃貸物件の場合は、一戸建てと違う点があります。マンションは専有部分と共用部分に分かれていて、居住者は専有部分の工事しか行えません。自治体の指定を受けた事業者に依頼する点は同じですが、大家さんや管理会社の許可が必要になります。リフォームの施工内容を事前に報告して、注意事項に従って施工を行わないと管理規約違反になる可能性があるので注意してください。

リフォームの際に行う給水管・給湯管・排水管などの移動や、修理も指定事業者に依頼する必要があります。蛇口のパッキンなどの部品の交換であれば、素人が自分で行える修理もあります。しかし配管全体を新しくする作業は、素人が行うと危険です。応急処置で一時的に水漏れを止めることができても、亀裂や損傷がある水道管はまたすぐにトラブルを起こします。

古い排水管などは錆で内側がボロボロになっている可能性があるので、指定事業者に交換を依頼した方が確実であり安心できます。

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